ソリューション・フォーカスト・アプローチ
関係出版物紹介
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○「DV加害者が変わる」
解決志向グループセラピー実践マニュアル
Solution-Focused Treatment of Domestic Violence Offenders
モー・イー・リー／ジョン・シーボルド／エイドリアナ・ウーケ ン 著 玉真慎子／住谷祐子 訳 金剛出版,2012.9，税込価格 4,536円 |
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本書は，解決志向グループワークによる新しいDV加害者処遇プログラム（プルマス・プロジェクト）の詳細なマニュアルである。3カ月8回のグループセッションで，加害者を「責めない」「教育しない」かわりに「当人に解決の責任を取らせる」方法は、アメリカでの実践で高い再犯防止効果を実証し、加害者臨床に有望なオプションとなっている。また，順を追った解説と豊富な逐語事例があるので、解決志向グループ・ファシリテーターに必要な姿勢と詳細な介入技術を得ることができる。
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○「解決のための面接技法・第４版 ＤＶＤ付属」
ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き
Interviewing for Solutions 4th Edition
ピーター・ディヤング、インスー・キム・バーグ著 桐田弘江／住谷祐子／玉真慎子訳 金剛出版,2016.2，税込価格 6,480円 |
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ソリューション・フォーカストの学習者の必携教科書！！
クライアントの望む「解決」のための対話法を追及していくと、シンプルな短期療法になった！クライアントの能力を引き出し、解決構築を導く対話技法と考え方を書籍とＤＶＤで学べます。子ども・親子・家族との面接、いじめやＤＶへの対策、収監者への再犯抑止、組織改革など多様な現場で活用されているソリューション。基本技法だけではなく、そうした実践例も豊富に掲載。
第1章 問題解決から解決構築へ
第2章 解決構築の基本
第3章 知らない姿勢で一歩後ろから導く技法
第4章 出発点：クライアントが望むものにどう注目するか
第5章 クライアントの願望の増幅：ミラクル・クエスチョン
第6章 例外の探求：クライアントの長所と成功体験をもとにした解決構築
第7章 クライアントへのフィードバックをつくる
第8章 2回目以降の面接：クライアントの進歩を発見し，増幅し，測定する
第9章 不本意な状況のクライアントとどう話すか：子ども，ペア，義務で来た人
第10章 危機状況での面接
第11章 科学的根拠
第12章 援助職の価値観と人間の多様性
第13章 相談機関・グループ・組織での実践
第14章 適用例
第15章 解決構築過程の理論的な意味 |
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○「子ども虐待の解決」
専門家のための援助のための援助と面接の技法
Building Solutions In Child Protective Services
スーザン・ケリー、インスー・キム・バーグ著 桐田他訳 金剛出版、2004.1，税込価格 4,536円 |
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児童相談所など、虐待の親に関わる援助者のためのマニュアル。「虐待問題の
根本的解決」とは、親による虐待がなくなり、子どもにとって安全な家庭にな ること（保護児にとっては早期に安全な家庭へ帰ること）であろう。本書は親
を非難せずに、親の持つリソースをエンパワーして親の行動を望ましい方向に 変化させ、虐待を減らすアプローチを紹介している。
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